『MAMA LOVES mambo Ⅳ』 個人的感想・その2

今日のハロプロ・ファン界隈は 『リボンの騎士』 千秋楽のレポを書く人が多いんだろうけど、俺は圭ちゃんの舞台の感想を......。


昨日の続きで、劇中の圭ちゃんのダンスについて。
昨日も言ったけど、とにかく久しぶりに “ギラギラ” な圭ちゃんを見る事が出来た。本当に輝いていた!
笑顔は全開だし往年の(笑)ダンスの “キレ” もあった。 「下半身よりも上半身、上半身よりも顔」 を遅らせて回転する、ダイナミックなターンも健在。なっちが言う 「3倍速ターン」 ね。
とにかく、メイン・キャスト6人の中ではダントツに踊れていたと思う。


ダンス中の笑顔も、アンサンブルの方達に負けていなかった。
羅生門』 や 『夏ノ夜ノ夢』 を見て思った事なんだけど、大人数の舞台ではメインキャストよりもアンサンブルの人達の方が、歌やダンス中の笑顔が輝いて見える事が多かった。
娘。ミューの 『センチュリーランド』 や 『モーニング・タウン』 もそう。お客さんの目にとまらないバックで踊っているアンサンブルの人達の方が、より明るい笑顔を作っている。


ところが! 今回の圭ちゃんは違った!!
どう見ても、アンサンブルの方達よりも “キラキラ” そして “ギラギラ” した笑顔で踊っていた。この事が本当に嬉しかったし、そしてその笑顔から目を離せなくなってしまう。もう、“スカートの中” なんてどうでも良くなった(笑)。


そうして、この 『MAMA LOVES mambo Ⅳ』 の中で俺的に最高の瞬間が訪れる。
カーリング練習パートの一番最後。圭ちゃんがセンターに来て最後にポーズを決める所。その時の、客席を見た圭ちゃんの笑顔が最高だった!!
多分ね。今まで圭ちゃんを見続けてきた中で、本当に一番の笑顔だった!


これから、何かの間違いで圭ちゃんを応援しなくなったとしても(笑)、あの笑顔は一生忘れないと思う。絶対にね。