心の隙間、お埋めします。

俺の推しメン、
柏木ちゃんと指原ちゃんに大決定!!


と、アホな事は言えんな、俺。
アラフォーに差し掛かる男が言う事ではないでしょ........。


結局、今日の最終回まで録画して観てしまったAKBのドラマ。
残念ながら、最後の3回ぐらいは期待外れだったかな?


第7回・8回は、実質10分程の放送時間しかなくて無理やり話を詰め込んだ形に。
板野さん(←で良かったのかな?)の最終話なんて、いろんな物を端折り過ぎて本当に薄っぺらかった。


今日の最終回もそう。
1時間という放送時間を確保されていただけに、かなり期待していたのだが。
今までの総集編的なシーンの割り振りが多過ぎて、肝心の前田さんと上川さんとのシーンが非常に少なかった。


また、例えば前田さんが上川さんに会いに行くまでの心の葛藤を描くようなシーンも全く無く、所謂 “行間” 的な感情を表す部分が無かったのが残念。
これは、高橋みなみさんの話もそうだったかな。


まあ、今をときめくAKBが総出演という事で、とりあえずドラマの体を成していれば良いという事なのかな?
ただ、こじはるさんの話などは比較的じっくりと描かれていて (吹越さんの素晴らしい演技もあったしね)、柏木さんの話も結構良かった。
それだけに、話によっての質の差が大きく見られてしまったのが非常に残念......。


最後の歌のシーンもなあ。
いまいちグッと来るものが無くて、消化不良な感じ。
フルに近い感じ(?)で歌を流すなら、それをバックに各話のラストの感動的なシーンをもっと見せれば良かったのにね。
わざわざ総集編的な番組構成にせずにね。


勘繰る訳ではないけど、俺みたいなAKBファンではない者からすると、「ハイハイ、新曲の宣伝なのね」 と冷めてしまう、そんなラストだったかな?


とはいえ、なんだかんだで最後まで見てしまったこのドラマ。
今まで知らなかったAKBの人の名前も覚えられたしね。
圭ちゃんの舞台を観に行けない寂しい心の隙間を、ちょこっとだけ埋めてくれました。


俺の印象に残った子。
柏木さんと指原さん。
「可愛い!」 とか 「演技が素晴らしい!」 とかではないんだけどね。
なんか 「目」 がいいです。
俺のつぼにハマリました! 正直タイプです!!



ヤバイ、ヤバイ.......。
アラフォーおっさんのキモさが全開になる前に、この日記を閉じましょう。
明日も仕事を頑張ります。
おやすみなさいませ.......。