今日の阪神

2−3で東京ヤクルトに敗戦。
ヤクルトには、これまでは分が良かったんだけどねえ。
ヤクルト戦、久し振りのカード負け越し。
しかも、今日の負け方は酷かった。
ボコボコに打たれて負ける方が、まだいいって.......。


夕方前の休憩時、先ずはテレビで確認。
2−0で勝っていた。
予想通り館山を打てないものの、相手エラーで2点リード。
前回危険球退場のメッセが素晴らしいピッチングをしているみたいで、俺が観に行った神宮の雪辱も晴らしてくれるだろうと。


メッセが8回まで、もしくは8回は渡辺か久保田に任せて、9回は藤川で締めて勝利。
そう確信できた。


ところが。
その後、仕事にちょこっと空きが出来たので携帯で途中経過を見たら2−3と逆転されていた。
「何が起きたの!?」
と確認したら、なんと今日も8回から出た藤川が逆転被弾との事.......。


「また限定解除かい........」
真弓采配にマジでカチン!とキタ俺。
自分でもわかった。
怒りで携帯を持つ手が震えているのを.........。


もうさあ、藤川の2イニングはキツイっしょ。
明らかに疲れがきているよね。
さらに、2イニングを見据えてか、8回の投球は全力ではなく痛打される事も多くなってきた。
制球も定まらずに、四球も多い。
この前の中日戦、1戦目。
なんとか乗り切ったけど、あの8回は酷かったよね。
まるで巨人のクルーンの様に、四球でピンチを招いて。


やはり藤川は9回限定にするべきなのでは?
全力で投げさせて、あのベルトよりも高めに行く伸びる球で空振りさせなきゃ。
本来の姿に戻すべきだって。


まあ、先発から藤川への繋ぎが心配なのはわかるけどね。
そこは皆で乗り切ればいいじゃん。
藤川ほど磐石なピッチが出来なくとも、その中継ぎ陣をいっぱい継ぎ込めばいいじゃん。
“一人一殺” 的にね。


真弓采配がなあ.......。
昨日といい今日といい、あと1回、先発を引き伸ばしても良かったのでは......。