シグネチャーモデル

昨日の火曜日。 夕方の仕事が一段落した所で、休憩をもらって歯医者へ。
その帰り、ちょっと時間があったので通り道にある楽器屋へ寄ってみた。 ドラムのコーナーを見たらCANOPUSのスティックを発見。 しかも、それは佐野康夫さんのシグネチャーモデル!  つい衝動買いしてしまった!!


夜の帰宅後にちょっと叩いてみた。 今使っているPearlのスティック (123H・村石雅行モデル) と殆ど太さも長さも一緒なので、案外と自然に持ち替えられた。 「素人の俺が叩いても、その音に差は無いだろう」 と思ったけど、実際に叩いてみると結構違いがはっきりと判る。


俺の中で佐野さんといえば 『でっかい宇宙に愛がある』 なので、さっそく曲に合わせて叩いてみたのだが、細かい音符の粒立ちを以前よりも明瞭に叩けた。 佐野さんの真骨頂=間奏部分のハイハットの細かい刻みも明瞭に叩けて、これはかなり嬉しいスティックだ。


そういえば、村石さんといえば 『ここにいるぜぇ!』。 なっちが 「思い出のライヴの一曲」 に選んでいたね......。