いい感じだよ！

昨日の日記のリンク元を見たら、『飾りじゃないのよ保田圭は』　というのがあった。　何か間違っていますよ（笑）。

ハロコンの感想で圭ちゃんの歌に不満を言ってしまった俺だけど、昨日の　『飾りじゃないのよ〜』　の圭ちゃんは良かったんじゃないかな？　イイ感じで声が伸びていた。　やっぱり圭ちゃんはこうでなくちゃね！

曲調にも拠るんだろうけど、やはり圭ちゃんはこういう様にガンガン歌っていく方がその力を発揮できると思う。　だからこそ、自分の　“技術”　で綺麗に上手くまとめようとしてはいけないんだと思う。　優等生ではダメ！

「アタシはこう歌いたい！」　とか　「この歌詞の持つ意味を語りたい！」　とか、はたまた　「この歌を歌っていて楽しい！」　とか　「アタシの歌声を聴いて！」　などなど......。　その　“心”　を歌声に乗せて、そのすべてを発散・昇華できるように素直に歌っていけば良いんじゃないかな？

「自分の歌をコントロールできる　＝　“技術”　が　“心”　を抑える」　になってしまってはダメ。　その点が上手くいっているのがまっつーであり稲葉さんなんだと思う。　そして、技術も心もパーフェクトにいっているのが前田さんなんでしょう。

そういう観点から、昨日の　『歌ドキッ！』　の圭ちゃんは非常に良かった。　「保田圭はこんなもんではない。　まだまだイケる！」　とも思うけどね。

圭ちゃん。　もっともっと暴れちゃっていいよ！　そして１人でも多くのファンを持ち帰ちゃって下さい！　あなたが以前　『うたばん』　で言っていたようにね！！

ダンスでの　“ギラギラ”　感を、ぜひ歌でも！！