今日の阪神

2−4で東京ヤクルトに敗戦。
ああ、なんてこった!
ほんの1分ぐらいの間に地獄へと落とされとった!!
まさかまさかの、榎田が畠山に2ランを被弾。
神宮で3タテを食らうとは思いもしなかった........。


3回までいいピッチングだったメッセが、4回に急変。
一気に大ピンチとなった。
実はこの時は某K電機に買出しに出かけていて、ラジオを聴いていた車を離れたのね。
で、買い物を済ませて駐車場の車に戻ったら2失点しとった。
帰宅後に録画しておいたのを見たけど、あれ、金本がボールを体に当ててそらしちゃったのね。
そんな失点だったのかあ.......(涙)。


その後の回はまた素晴らしいピッチングに戻ったメッセだけに、本当に残念。
ただ、打撃陣はなんとか頑張ったんだけどねえ。
新井さんと鳥谷のタイムリーで1点ずつ取って、8回までになんとか追い付いた。
結局、タイガースは7安打2得点で、ヤクルトは3安打4得点。
やはり、フォアボールとHRは怖いなあ.......。


まあ、この3連戦。
優勝できそうなチームと、そうではないチームとの地力の差が出たかな?
やはり、エラーをやらかしてばかりいるチームは勝ち抜けないかな。
特に一昨日と昨日は、それを強く感じた。
あと以前にも書いたけど、このカードが始まるまでの10勝3敗という対戦成績は、やはり館山や石川と当たってなかったというのもあったのだろう。


なんだろう?
この雰囲気は、毎年恒例の 「終盤での大失速」 の予兆なのかな?
この時期、一気に上がってくる中日や巨人とは全く対照的なね。


あああ.......。
今月末の木曜日、神宮に行くんだけどなあ。
なんとなく館山が来そうで、非常に気が重い。
その頃のセ・リーグの力関係は、いったいどういう構図になっているのだろうか?


とりあえず、明後日からの甲子園。
ファンの力を借りて、チームが少しでも元気になってくれる事を期待します。