バタンキュー

楊貴妃漢方薬』 を観てきました。


観劇後、急いで書いたメッセージカードを企画者の方にお渡しした。 時間が無かったのと路上で書いた為に、とんでもなく汚い字に......(涙)。 Yさん、すみません......。


その後、東京の友人と待ち合わせ。 軽く飲む。 互いの近況報告を。


今ブログを書いているこのホテルに入ったら、いきなりバタンキュー。 目が覚めたら1:30になっとった......。


詳しい事は明日書くとして、大まかな感想を。
まず、劇全体としては本当に面白い舞台だった。 まさに “大阪の劇団” といった感じ。 大阪の笑いは見る人によって向き不向きがあるかもしれないが、俺にとっては正に “ツボ” だった。
それでいて泣ける部分も多く、振り幅が本当に大きい。 大阪の劇団って、みんなこんな感じなのかな?


役者さんの演技も本当に素晴らしかった。 皆良かったんだけど、俺的には安禄山役の浅野さんの演技に特に惹きこまれた。


さて、圭ちゃんの演技。
正直、今回はあまり重要な役ではなかったかな?  それでも、成長の跡はしっかりと見られた。 『ネムレナイト』 の時に比べると随分と声量が増していた。 演技自体も良かったし、あとは声の太さだけかな?
ここら辺の詳しい話も明日に......。


最後に。
楊貴妃役の美津乃さんが、以前ドラム教室で一緒だった女の子 (某さんの妹) に見えてしょうがなかった。 マジで似てたんですけど!!(笑)