保田・中澤CDS感想 ・・・・ ライヴ編(1)

時間が無いので、毎日少しずつ書いていこうかと。


MC
今回まず驚いたのは、トークの部分を回すと言うか仕切るのが圭ちゃんだった事。 トークに関してはハローの中でも特に定評のある裕子さんではなくて、圭ちゃんが進行係をしていた。
これは事務所からの提案だったのかな?  最近はトークの力もついてきた圭ちゃんに、更なる成長を願って任せたという事か?


そんな圭ちゃんの進行にあまり口出しせず、優しく見守っているかの様な裕子さんの程よいフォローがとても嬉しかった。 裕子さん、ありがとうね。


そんな頑張っていた圭ちゃんだけど、これが出来たら良かったなあ、と思ったことが一つ。 それは相手のボケを上手く拾うこと。 今回も何箇所か、裕子さんのボケを拾いきれない所が有った。 ここら辺は、やはり裕子さんややぐっつぁんの技には敵わないね。



1.「モーニングコーヒー / モーニング娘。」 (保田SAXソロ)
まず、Sax.を持って出て来た圭ちゃんの姿に見惚れる。 本当に格好良くて、そして綺麗だった。 その演奏している姿に釘付け......。


演奏自体も、予想していたよりもかなり吹けていた。 正直驚いた!
大きなリードミスも無かったし、楽器にしっかりと息を吹き込んでいたし。 中学・高校時代は本当にきちんと練習していたんだな、というのが良く分かった。 ちゃんとした基礎の練習をしなければ、あそこまで吹けないからね。
あと、ちょっとだけPAのエコーに助けられていたかな?


2.「僕らが生きる MY ASIA / モーニング娘。誕生10年記念隊」 (保田・中澤)
やはりこの二人が歌うと感慨もひとしお、といった感じかな。
意外とユニゾンでも二人の音程が合っていた。
あの振り付けをする二人の表情にも目を奪われてしまった。


3.「てんとう虫のサンバ / チェリッシュ」 (保田・中澤)
あまり記憶に残っていない......。


4.「さよならの向う側 / 山口百恵」 (保田)
俺的に、今回のライブの中で一番の歌だったかな。 とにかく圭ちゃんの歌に惹きこまれた。 「またまた圭ちゃんは成長したな」 と感じる事もできた。......。
圭ちゃんはしっかりと感情を出して歌っていた。 技術に頼る事なく、歌に込める心でこの曲を唄い上げていた。


去年のエルダーの “松浦組”、そして今年の冬ハロコンで感じた事(1月31日の日記参照)。 それらをすべて吹き払ってくれる圭ちゃんの歌だった。




ああ、もう寝る時間だ。
続きの感想はまた明日にでも......。