Drums on Hello!

バイトのSさんが帰ったあと夜一人で仕事をしている時、DAPを厨房のラジカセにつないで音楽を聴いています。その中には『福山雅治・ベスト』や『ディープパープル・ベスト』等にまじって、『ドラム・オン・ハロー!』というフォルダがあります。(←センスのないフォルダ名!)


ハロプロの(というか、昔の娘。の)曲で、「このドラム、カッコイイ!」と思った曲をピックアップしました。ちなみに内容は、

  1. メモ青
  2. 真夏の光線(打ち込み)
  3. 原宿6:00集合
  4. 好きで×5
  5. 青春時代1・2・3!
  6. 恋をしちゃいました!
  7. インスピレーション!
  8. ミスムン
  9. ウィアラ
  10. でっかい地球に愛がある
  11. ネバフォゲ(圭ちゃんver.)
  12. シャボン玉(打ち込み)


なんですが、今日すごい事に気付きました! 打ち込みでない10曲のうち、5曲は佐野康夫さんが叩いているんです!


何で気に入ったかというと、「とにかく刻む!」からなんですよねぇ。

  • フィルインの音は、より細かく!
  • ゴーストノートもたくさん詰める!
  • タムも手数を多く!

みたいな感じで。


あと、圧巻なのはハイハットの刻み!

  • 『青春時代〜』の冒頭、「い〜そ〜が〜な〜きゃ〜」の歌のバックで刻んでいる、ハイハットの6連譜。
  • 『でっかい〜』の間奏部分(3分3秒位から)の刻み。

とか凄いです!


あと、ハイハットの裏拍オープンの使い方もイイ!ですよねぇ。佐野さんは、4拍目裏よりは3拍目裏のオープンを多用するみたいです。


まあ、月2回のレッスンでしかドラムを叩いていないような俺には、到底無理な技ですけどね....。